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2024年10月30日放送 猫バンバンで命を守れ!エンジンルームに潜む危険

こんにちは、
モトブログチャンネルです!

今日は猫や小動物を車から守る話です

猫バンバンで命を守れ!エンジンルームに潜む危険を防ぐ方法について
猫は暖かくて狭い場所を好むため、駐車している車のエンジンルームに入り込むことがあります。
特に冬場は暖かい場所を求めて猫がエンジンルームに入りやすくなりますが、実は一年を通じて発生しています。

猫がエンジンルームにいることに気づかずエンジンをかけてしまうと、
猫がパニック状態になり、エアコンやパワーステアリングのベルトに巻き込まれるなどの事故が起こる可能性があります。

このような事故を防ぐためには、車に乗り込む前にボンネットをパンパンと叩く方法が有効です。
警戒心の強い猫はこの音に驚いて車から離れることがあります。
また、エンジンをかける前にクラクションを鳴らすのも効果的です。
日常的に猫を車に近づけない対策も重要で、市販の猫避けグッズや忌避剤を使う方法があります。

それでも事故が起きてしまった場合は、JAFに依頼するか、ディーラーや修理工場に連絡しましょう。
猫を巻き込んだまま気づかずにしばらく乗り続けると、
エンジン音の異変や異臭で気づくことがありますが、このような場合はエンジンに悪影響が出る可能性もあります。

いたましい事故を防ぐためには、「猫がいるかもしれない」と注意することが大切です。
猫だけでなく、乗り込む前に車の周りを確認し、ボンネットをパンパン叩くことを実践しましょう。
これにより、猫や他の動物がエンジンルームに入り込むのを防ぐことができます。

今日は猫がエンジンルームに入ることについてお話ししました
最後までお読みいただきありがとうございました
参考にした情報はJAFのサイトからです。安全運転を心がけて、猫や他の動物を守りましょう。